パトリック・ヘンリー 「我らは自由を基盤として築かれた政府を持つ民の子孫である。偉大なるイギリスの先祖たちは、あらゆるものの基礎として自由を据えた。その国が偉大で、強大で、輝かしい国家となったのは、政府が強力で精力的であったからではなく、自由こそが直接の目的であり基盤であったか...
パトリック・ヘンリー 「徳と公共心をこれほどわずかしか持たぬ民の間で、専制が打ち倒され、その廃墟の上に自由が築かれた例を思い出せるだろうか。私は一つも思い出せない。そしてこのことこそ、イギリス軍の力以上に、改革なくして最終的な成功を恐れさせるものなのだ」
パトリック・ヘンリー 「生命がそれほどに愛おしく、平和がそれほどに甘美であっても、鎖と奴隷の代価で買われるべきものなのか。全能の神よ、それを禁じたまえ。ほかの人々がどの道を選ぶか私は知らない。しかし、私に関しては自由か、さもなくば死を与えよ」
パラマハンサ・ヨガナンダ 「内省、すなわち『静寂に座ること』は、心と感覚を生命力によって結びつけられている状態から無理に引き離そうとする、非科学的な方法である。神性への回帰を試みる観想的な心は、生命の流れによって絶えず感覚の方へ引き戻されてしまう」
パラマハンサ・ヨガナンダ 「真のヨギは、義務を果たしながら世の中に留まることができる。そのとき彼は、水の上に浮かぶバターのようであり、撹拌されず鍛錬されていない人類の牛乳のように容易に薄められてしまうものではない」