人間

人間
人間

意味

人間とは、身体を持ち、考え、言葉を使い、他者と関係を結びながら生きる存在である。

生物としての本能や欲求を持ちながら、それだけではなく、学び、選び、行動を変える能力を備えている。

人間は、一人では生きられない。

家族や社会、制度の中で育ち、協力や対立を通じて生活を成り立たせる。

また、経験を共有し、知識や文化を次の世代へ伝える点に特徴がある。

同時に人間は不完全な存在でもある。

誤り、迷い、感情に左右される。

しかしその不完全さを自覚し、工夫し、改善しようとする力を持つ。

人間とは、変化し続けながら環境と関わって生きる存在である。

「いいね」

「いいね」がない…

引用

  1. 「退屈な人間とは、口を開けば自分の手柄を押し込んでくるような人物のことだ」 - ヘンリー・フォード
  2. 「最も卑しい者の中にも、人間らしさのすべての素材は備わっている。ただ、それらが正しく配されていないだけだ」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  3. 「リンゴの木の歴史が人間の歴史といかに密接に結びついているかは、実に驚くべきことである」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  4. 「すべての人は子どもであり、一つの家族に属している。同じ物語が彼らすべてを眠りに誘い、また朝に目覚めさせる」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  5. 「もし私が度を越して自慢しているように見えるなら、その言い訳として言わせてもらえば、私は自分のためではなく、人類のために誇っているのだ」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  6. 「人間の中の野蛮さは、決して完全には根絶されない」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  7. 「自然も人間の人生も、私たち一人ひとりの体質や性質のように多様である。誰が他人にとって人生がどのような展望をもたらすかを言い当てられるだろうか」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  8. 「私たちは自分が今どうあるかではなく、そうなりうる可能性において評価し合い、接し合っている」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  9. 「文明は我々の家を進歩させてきたが、その家に住む人間を同じようには進歩させてこなかった。宮殿は作れても、高貴な人間や王を生み出すことはそう簡単ではなかった」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  10. 「いくつかの営みは、完全に詩的で真実でなくとも、少なくとも私たちの知るよりも高貴で繊細な自然との関係を示唆している。たとえば、養蜂のように」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  11. 「農民にも俳優にも、舞台はただひとつしかない」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  12. 「良かれ悪しかれ、常に今そこに存在する生活があり、人は皆それを支えるために結びついている」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  13. 「私たちは皆、彫刻家であり画家であり、その素材は自らの肉と血と骨である。高貴な心はただちに人の顔立ちを洗練させ、卑しさや肉欲はそれを野獣のようにする」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  14. 「死には何らかの利点すらあるのではないか――それによって我々は、凡庸なる人々の群れと交わることになるのだから」 - ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
  15. 「すべての人間は、その祖先すべてからの引用である」 - エマーソン
  16. 「この人生における美しい報いのひとつは、誰かを心から助けようとする者が、自らもまた助けられているということである」 - エマーソン
  17. 「どれほど状況が変わろうとも、人間性の欠陥を補うことはできない」 - エマーソン
  18. 「最高の啓示とは、神がすべての人間の中に宿っているということである」 - エマーソン
  19. 「人間とは、その母親がつくりあげたものである」 - エマーソン
  20. 「もし舌が言葉を話すために形づくられていなかったなら、人間はいまだ森の獣のままだっただろう」 - エマーソン
  21. 「誰かにとって、かけがえのない存在になれ」 - エマーソン
  22. 「人は、自分の世界観がそのまま自身の性格の告白でもあることに気づいていないようだ」 - エマーソン
  23. 「私の声を聞き、私を理解する者は、永遠に私のものとなる」 - エマーソン
  24. 「イエス・キリストは真の預言者の系譜に属していた。彼は魂の神秘を、目を開いて見つめた。その厳粛な調和に引き寄せられ、その美に魅了され、彼はその中に生き、その中に存在した。歴史上ただ一人、人間の偉大さを正しく評価した」 - エマーソン
  25. 「人を信じれば、彼らは誠実に応える。偉大に接すれば、彼らは偉大さを示す」 - エマーソン
  26. 「すべての人は、自分が完全には理解も評価もされていないと思っている」 - エマーソン
  27. 「私が出会うすべての人は、何らかの点で私の優れているところを持っている」 - エマーソン
  28. 「人間とは一つの方法であり、進歩的な配置であり、選択の原理であり、行く先々で自らに似たものを引き寄せる存在である」 - エマーソン
  29. 「私のすべての講義で教えてきたのは、ただ一つの教義――すなわち、個人という存在の無限性である」 - エマーソン
  30. 「男というものは、やはりとても不思議で理解しがたい気がすることがある。とても美しい人を捨てて、みにくいと思えるような人を妻にしているのも、不思議なことだ」 - 清少納言
  31. 「遠いようで近いもの――極楽。舟の通る道。人と人との関係」 - 清少納言
  32. 「腹立たしいもの……人が物語を話しているときに、横から出てきて自分ひとりで最後までしゃべり続ける人」 - 清少納言
  33. 「きまりが悪いもの……別の人を呼んだのに、自分だといって出てくる人。物を渡そうとしているときなどは、なおさらである」 - 清少納言
  34. 「この世に恐ろしいものはない。ただ、人ほど恐ろしいものはない。身分の高い者も低い者も、決して心を許してはならない」 - 徳川吉宗
  35. 「武士はやはり武士らしく、味噌はやはり味噌らしくあってほしいと思う」 - 本多忠勝
  36. 「生まれる時に死を負って来るのはすべての人間の運命だ」 - 芥川龍之介
  37. 「好人物は何よりも先に天上の神に似たものである。第一に歓喜を語るのによい。第二に不平を訴えるのによい。第三にーーいてもいないでもよい」 - 芥川龍之介
  38. 「粗密は気質の差によるものである。粗を嫌い密を喜ぶのは各好む所に従うがよい。しかし粗密と純雑とは、自らまた異なっている。純雑は気質の差のみではない。さらに人格の深処に根ざした、我々が一生の一大事である」 - 芥川龍之介
  39. 「文を作らんとするものはいかなる都会人であるにしても、その魂の奥底には野蛮人の一人持っていなければならぬ」 - 芥川龍之介
  40. 「僕らの性格は不思議にもたいてい頸すじの線に現れている。この線の鈍いものは敏感ではない」 - 芥川龍之介
  41. 「どんな親であっても、親は親です。親がいなければ自分は存在しない。この一点だけでも、重大な意味があることを理解しなければならない」 - 池田大作
  42. 「牢獄というところは、私も入ったが、なまはんかなところではない。そこで本当の人間の地金が出る」 - 池田大作
  43. 「どんな人にも『平等に』『公平に』温かく接する人が、本当の人間です」 - 池田大作
  44. 「外国人を『同じ人間』として見られない。それは心が貧しいからです。自分が『人間として』どう活きるかという哲学をもっていないからです」 - 池田大作
  45. 「一冊の良書は、偉大な教師に巡り会ったのと同じです。読書は『人間だけができる特権』であり、いかなる動物も読書はできない」 - 池田大作
  46. 「宗教は人間としての証です。動物に、祈ることはできない。祈りは、人間にしかできない崇高な行為です」 - 池田大作
  47. 「名声で自分を飾り、地位で自分を飾り、学歴で飾り、知識で飾り、お金で飾っても、本体の自分自身が貧しければ、貧しく、空虚な人生です。すべてをはぎ取った、いわば『裸一貫』の自分自身がどうなのか。生命それ自体を変えていくのが人間革命です」 - 池田大作
  48. 「道を求めている純粋な青年たちに会うのがいちばん楽しい」 - 戸田城聖
  49. 「一人の人間として、どれだけの力があるのか、人に貢献しようという根性があるのかだ」 - 戸田城聖
  50. 「人を決して身なりで判断してはならない。その人が将来、どうなるか、どんな使命をもった人か、身なりなんかで絶対に判断がつくはずがない。わが家では、身なりで人を判断することだけは、してはいけない」 - 戸田城聖
  51. 「くだらない雑誌なんか読んで、面白がっているようで、どうする。三流、四流の人間になるのか。長編を読め。古典を読め。今、読んでおかないと、人格はできない。本当の指導者にはなれない」 - 戸田城聖
  52. 「歴史は大事だ。歴史は、過去から現在、現在から未来へ、より確実に平和をめざし、人類の共存をめざす道しるべとなる」 - 戸田城聖
  53. 「一目で愛されるためには、男の顔には同時に尊敬すべき何かと、哀れむべき何かが備わっていなければならない」 - スタンダール
  54. 「鋳型に入れたような悪人は世の中にある筈がありませんよ。平生はみんな善人なんです、少なくともみんな普通の人間なんです」 - 夏目漱石
  55. 「今の世はいかに殿下でも閣下でも、ある程度以上に個人の人格の上にのしかかる事が出来ない世の中です」 - 夏目漱石
  56. 「苟しくも天地の間に一個の漱石が漱石として存在する間は漱石は遂に漱石にして別人とはなれません」 - 夏目漱石
  57. 「御互に忙がしい切りつめた世の中に生きているのだから御互に譲り合わなくては不可ない」 - 夏目漱石
  58. 「男の情欲を満足させる迄は、女よりも烈しい愛を相手に捧げるが、一旦事が成就すると其愛が段々下り坂になるに反して、女の方は関係が付くと夫から其男を益慕う様になる」 - 夏目漱石
  59. 「元来意見があって、人がそれに則るのじゃない。人があって、其人に適した様な意見が出て来るのだ」 - 夏目漱石
  60. 「子を知るは親に若かずと云う。それは間違っている。御互に喰い違って居らぬ世界の事は親と雖ども唐、天竺である」 - 夏目漱石
  61. 「碁を発明したものは人間で、人間の嗜好が局面にあらわれるものとすれば、窮屈なる碁石の運命はせせこましい人間の性質を代表して居ると云っても差支ない」 - 夏目漱石
  62. 「自己が主で、他は賓である」 - 夏目漱石
  63. 「自己の弱点をさらけ出さずに人から利益は受けられない、自己の弱点をさらけ出さずに人に利益を与えられない」 - 夏目漱石
  64. 「死に突き当らなくっちゃ、人間の浮気は中々已まないものだ」 - 夏目漱石
  65. 「自分で自分の鼻の高さが分らないと同じ様に、自己の何物かは中々見当がつき悪くい」 - 夏目漱石
  66. 「人事問題の解釈は硝子をわる砲丸より余程複雑である」 - 夏目漱石
  67. 「凡て人間の研究と云うものは自己を研究するのである。天地と云い山川と云い日月と云い星辰と云うも皆自己の異名に過ぎぬ」 - 夏目漱石
  68. 「相談は一人一人に限る。大勢寄ると、各自が自分の存在を主張しようとして、稍ともすれば異を樹てる。それでなければ、自分の存在を閑却された心持になって、初手から冷淡に構える。相談はどうしても一人一人に限る」 - 夏目漱石
  69. 「蕎麦の延びたのと、人間の間が抜けたのは由来頼母しくないもんだよ」 - 夏目漱石
  70. 「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」 - 夏目漱石
  71. 「到底人間として、生存する為には、人間から嫌われると云う運命に到着するに違ない」 - 夏目漱石
  72. 「人間にせよ、動物にせよ、己を知るのは生涯の大事である。己を知る事が出来さえすれば人間も人間として猫より尊敬を受けてよろしい」 - 夏目漱石
  73. 「人間の定義を云うと外に何にもない。只入らざる事を捏造して自ら苦しんで居る者だと云えば、夫で十分だ」 - 夏目漱石
  74. 「人間の目的は、生れた本人が、本人自身に作ったものでなければならない」 - 夏目漱石
  75. 「人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ」 - 夏目漱石
  76. 「人間はどう教育したって不完全なものである」 - 夏目漱石
  77. 「人間は日本橋の真中に臓腑をさらけ出して、恥ずかしくない様にしなければ修行を積んだとは云われん」 - 夏目漱石
  78. 「人間は熱誠を以て当って然るべき程に、高尚な、真摯な、純粋な、動機や行為を常住に有するものではない」 - 夏目漱石
  79. 「人間は吾身が怖ろしい悪党であると云う事実を徹骨徹髄に感じた者でないと苦労人とは云えない」 - 夏目漱石
  80. 「離れればいくら親しくっても夫切になる代りに、一所にいさえすれば、たとい敵同志でも何うにか斯うにかなるものだ」 - 夏目漱石
  81. 「ハムレットは結婚したく無かったんだろう。ハムレットは一人しか居ないかも知れないが、あれに似た人は沢山いる」 - 夏目漱石
  82. 「春は眠くなる。猫は鼠を捕る事を忘れ、人間は借金のある事を忘れる。時には自分の魂の居所さえ忘れて正体なくなる」 - 夏目漱石
  83. 「人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。矢張り向う三軒両隣りにちらちらする唯の人である。唯の人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい」 - 夏目漱石
  84. 「人を見て妄りに笑うものは必ず人に求むる所のある証拠である」 - 夏目漱石
  85. 「僕は死んだ神より生きた人間の方が好きだ」 - 夏目漱石
  86. 「昔の人は人に存するもの眸子より良きはなしと云ったそうだが、成程人焉んぞ廋さんや、人間のうちで眼程活きて居る道具はない」 - 夏目漱石
  87. 「世の中に分らない人間程危険なものはない、何を為るんだか、何を考えているんだか安心が出来ない」 - 夏目漱石
  88. 「理想は文に存するものでもない、絵に存するものでもない、理想を有して居る人間に着いて居るものである」 - 夏目漱石
  89. 「我々は他が自己の幸福のために、己れの個性を勝手に発展するのを、相当の理由なくして妨害してはならない」 - 夏目漱石
  90. 「アワンチュウルの心持は、若い人には、男と女とを問わず、多少ある。花見に行く。芝居に行く。花を見たり、芸を見たりするばかりではない。人を見る。それよりは人に見て貰う」 - 森鴎外
  91. 「誰の心にも自分の過去を弁護し修正しようと思う傾向はあるから、意識せずに先ず自ら欺いて、そして人を欺くことがある」 - 森鴎外
  92. 「男子は生理上に、女子よりも貞操が保ちにくく出来ている丈は事実らしいのだね。併し保つことが不可能でもなければ、保つのが有害でも無論ないということだ」 - 森鴎外
  93. 「人間のする事の動機は縦横に交錯して伸びるサフランの葉の如く容易には自分にも分らない。それを強いて、烟脂を舐めた蛙が腸をさらけ出して洗うように洗い立てをして見たくもない」 - 森鴎外
  94. 「人の遭遇というものは、紹介状や何ぞで得られるものではない。紹介状や何ぞで得られるような遭遇は、別に或物が土台を造っていたのである」 - 森鴎外
  95. 「傍観者と云うものは、矢張多少人を馬鹿にしているに極まっていはしないか」 - 森鴎外
  96. 「容貌は其持主を何人にも推薦する」 - 森鴎外
  97. 「作家であるジラスは、人間の苦しみや人間の心というものがわからないのか? 血と炎と死をくぐり抜けて何千キロも進軍してきた兵士が、女と戯れたり、些細な物を取ったりするのを、なぜ理解できないのか?」 - スターリン
  98. 「人と山とが出会うとき、偉大なことが成し遂げられる」 - ウィリアム・ブレイク
  99. 「虚栄心の強い人間は、やがて自惚れて自分が皆に好かれていると思い込むが、実際には万人にとっての迷惑者であるということが容易に起こり得る」 - スピノザ
  100. 「最も卑屈で謙虚だと信じられている者たちは、たいてい最も野心的で妬み深い」 - スピノザ
  101. 「欲望は人間の本質そのものである」 - スピノザ
  102. 「人間は思っていたよりも親切だが、思っていたほど公正ではないと私は気づいた」 - サミュエル・ジョンソン
  103. 「新しい知り合いを得ない日は、失われた一日だと私は思う」 - サミュエル・ジョンソン
  104. 「幸福を、自分の気質以外のものを変えることで得ようとするほど人間性について無知な者は、その生涯を無駄な努力に費やすだろう」 - サミュエル・ジョンソン
  105. 「人間は生まれながらに平等であるというのは真実からほど遠い。二人の人間が半時間ともに過ごせば、必ず一方が他方に明らかな優位を示すようになる」 - サミュエル・ジョンソン
  106. 「我々は知らない人を信じやすい。それは、彼らがまだ我々を欺いたことがないからである」 - サミュエル・ジョンソン
  107. 「秘密を託されたという自負心は、それを漏らす主要な動機の一つである」 - サミュエル・ジョンソン
  108. 「あなたがいるところが、そこがわたしの家です」 - ディキンソン
  109. 「私は『誰でもない』の。あなたは誰?」 - ディキンソン
  110. 「もし何かが神聖であるとすれば、人間の身体こそが神聖である」 - ウォルト・ホイットマン
  111. 「偉大な人間を生み出せば、他のことは自ずとついてくる」 - ウォルト・ホイットマン
  112. 「永続するものは人間の資質だけである」 - ウォルト・ホイットマン
  113. 「合衆国の真の才気は、その行政官や立法府に最も多く宿るのではなく、大使や作家、大学や教会、応接室にも、新聞や発明家にさえも最も多く宿るのではない。常に最も多く宿るのは、平凡な人々の中である」 - ウォルト・ホイットマン
  114. 「私は自分に矛盾しているだろうか? それで良い、私は自分に矛盾している。私は大きな存在であり、多様を内に含んでいる」 - ウォルト・ホイットマン
  115. 「偉大な都市とは、最も偉大な男女を有する都市である」 - ウォルト・ホイットマン
  116. 「偉大な都市とは、偉大な人物を有する都市である。それがたとえぼろぼろの小屋の集まりであっても、それはなお世界で最も偉大な都市なのだ」 - ウォルト・ホイットマン
  117. 「自分には、あざむき合っていながら、清く明るく朗らかに生きている、或いは生き得る自信を持っているみたいな人間が難解なのです」 - 太宰治
  118. 「罪、誕生の時刻に在り」 - 太宰治
  119. 「人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と云い切れる自覚ではないか」 - 太宰治
  120. 「人は人に影響を与えることもできず、また、人から影響を受けることもできない」 - 太宰治
  121. 「人を憂える、ひとの淋しさ侘しさ、つらさに敏感な事、これが優しさであり、また人間として一番優れている事じゃないかしら」 - 太宰治
  122. 「人の霊的な本質から生まれる心を『真心』といい、それはすなわち『道心』である。身体的な欲望から生まれる心を『私心』といい、それはすなわち『人心』である」 - 二宮尊徳
  123. 「人間が卑しいと見なす動物的な本能の道は、天が定めた自然の道である。人間が尊いとする人の道は、天理にかなってはいるが、人の手による作為の道であり、自然そのものではない」 - 二宮尊徳
  124. 「自分を大切にする気持ちを広げて他人にも向け、その苦しみを和らげ幸福を増すよう努めることは、博愛の実践であり、人間の美しい徳である」 - 福沢諭吉
  125. 「人間の営みはきわめて複雑で、人生も非常に長い。生涯にわたり無限の人や物、出来事に直面する中で、誤りを避けられる唯一の拠り所は、自分を尊び重んじ、独立した心を持つことである」 - 福沢諭吉
  126. 「心と体の独立をしっかり保ち、自分自身を尊び、人間としての品位を損なわない者こそ、真に『独立自尊』の人である」 - 福沢諭吉
  127. 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」 - 福沢諭吉
  128. 「人間というものは、まさしく社会という場に生きる『虫』にほかならない」 - 福沢諭吉
  129. 「人の情は、昔も今も、どの国でも同じであり、言葉の表現こそ違っても、仁義や五常の教えがまったく存在しない国はない」 - 福沢諭吉
  130. 「人と付き合うには、まず信頼をもって接するべきである。自分が人を信じれば、人もまた自分を信じるようになる。人々が互いに信頼し合ってこそ、はじめて自他それぞれの独立自尊を真に実現することができるのだ」 - 福沢諭吉
  131. 「人がいくら多くいても、他者と交わる方法を知らなければ、自分一人しかいないのと同じことであり、世界がいくら広くても、その人情や風俗に通じなければ、自分一人しか世界にいないのと同じである」 - 福沢諭吉
  132. 「人が世の中を生きていく様子を見ると、思っている以上に悪事を行い、予想以上に愚かなことをし、計画していても案外うまくいかないものだ」 - 福沢諭吉
  133. 「人はそれぞれが自分自身のものであり、同時に天下(世の中)は万人に共通するものである」 - 福沢諭吉
  134. 「物に執着し貪るような行為は、真の男のすることではない」 - 福沢諭吉
  135. 「自分の専門の道でないとしても、道を広く知っていれば、さまざまなことに出会い、通じるものである。いずれにしても人としては、自分の道をよく磨くことが肝心である」 - 宮本武蔵
  136. 「いたずら好きな人々、害をなす人々は常に存在してきた。ここ数千年ずっとそうだったし、未来にもそうだろう」 - ダライ・ラマ14世
  137. 「どこへ行き人々と会うにしても、人間の価値を広め、調和のメッセージを広めることが最も重要である」 - ダライ・ラマ14世
  138. 「人間の本性は優しさであると言うとき、もちろんそれが100パーセントそうだというわけではない。すべての人間がその本性を持っているが、その本性に反して偽りの行動をする人も多い」 - ダライ・ラマ14世
  139. 「この人生における私たちの第一の目的は他者を助けることである。そしてもし助けられないとしても、少なくとも傷つけてはならない」 - ダライ・ラマ14世
  140. 「他者を助けることは、祈りの中だけでなく、日常生活においても必要である。もし他者を助けることができないと気づいたなら、少なくとも害を与えることはやめるべきである」 - ダライ・ラマ14世
  141. 「私の主な関心は人々と会うことである。なぜなら、私の最大の使命、最大の関心は、人間の価値、人間の愛情、思いやり、そして宗教間の調和を促進することだからである」 - ダライ・ラマ14世
  142. 「私は農民の家庭に育ち、そこで例えば我々の小麦畑が砂嵐や水食、風食によって被害を受けるのを目の当たりにした。そしてそれが生活に――人間の生活に――及ぼす影響を見た」 - ミハイル・ゴルバチョフ
  143. 「人間の間には自然の貴族階級が存在する。その根拠は徳と才能である」 - トーマス・ジェファーソン
  144. 「互いに争わない人々の集まりなど、これまで存在したことがない。国家間の同盟から町の集会や教会委員会に至るまで、例外はない」 - トーマス・ジェファーソン
  145. 「我々はこれらの真実を自明のものと信じる。すべての人間は平等に創られ、創造主によって一定の奪うことのできない権利を与えられており、その中には生命、自由、そして幸福の追求が含まれている」 - トーマス・ジェファーソン
  146. 「世界が負っているのは、誤謬と抑圧に打ち勝ってきたすべての理性と人道の勝利に対してである」 - トーマス・ジェファーソン
  147. 「すべての人間の心は、他者に善をなすことで喜びを感じると私は信じている」 - トーマス・ジェファーソン
  148. 「人間の本性とはそのようなものである。自分より機知に富む者、雄弁な者、博識な者が多くいることは認めても、自分と同じほど賢明な者が多くいるとはなかなか信じようとしない」 - トマス・ホッブズ
  149. 「不条理という特権は、人間のみが持ち、他の生き物はいずれも持たない」 - トマス・ホッブズ
  150. 「他人に関心を持つことで二か月で成約できる仕事は、自分に関心を持たせようとして二年かけても成約できない」 - デール・カーネギー
  151. 「人間性について私が知る最も悲劇的なことの一つは、私たち皆が生きることを先延ばしにしがちであるということだ。私たちは皆、地平線の彼方にある魔法のようなバラ園を夢見ながら、今日まさに窓の外に咲いているバラを楽しもうとしない」 - デール・カーネギー
  152. 「他人に関心を持つことで二か月で得られる友人は、自分に関心を持たせようとして二年かけても得られない」 - デール・カーネギー
  153. 「私たちが世界と接する方法は四つ、そしてその四つしかない。人はこの四つの接点によって評価され、分類される。それは、何をするか、どのように見えるか、何を言うか、そしてどのように言うかである」 - デール・カーネギー
  154. 「天国と地獄は、人間を善人と悪人という二つの異なる種に分けることを前提にしている。しかし人類の大部分は、悪徳と美徳のあいだを漂っている」 - デイヴィッド・ヒューム
  155. 「人間本性こそ人間にとって唯一の学問である。それにもかかわらず、これまで最も等閑に付されてきた」 - デイヴィッド・ヒューム
  156. 「哲学者であれ。しかし、いかなる哲学のただ中にあっても、なお人間であれ」 - デイヴィッド・ヒューム
  157. 「人間本性には、自らの内に観察する感情を外界の対象に付与し、心に最も強く存在する観念を至るところに見いだそうとする、非常に顕著な傾向がある」 - デイヴィッド・ヒューム
  158. 「人間が真に人間であるとき、初めて遊ぶ。そして遊ぶときこそ、人間は完全に人間である」 - フリードリヒ・フォン・シラー
  159. 「人々が大きな機械の部品にすぎない社会において、個人は完全に成長することができない」 - フリードリヒ・フォン・シラー
  160. 「芸術は自然の右手である。自然が私たちに存在を与えただけなのに対し、芸術は私たちを人間にした」 - フリードリヒ・フォン・シラー
  161. 「人は善行よりも罪をより容易に思い出すものである」 - デモクリトス
  162. 「私はむしろ、人間のような最も愚かで無分別な動物であるくらいなら、カキでいたい」 - ジョージ・バークリー
  163. 「人は遊ぶ子どものような真剣さを得たとき、最も自分自身に近づく」 - ヘラクレイトス
  164. 「誰かと一緒に暮らしていると、その人の才能にいつも感嘆し続けることはできません」 - オノ・ヨーコ
  165. 「この混沌とした世界で善き力になろうとしているすべての人を、私は尊敬します」 - オノ・ヨーコ
  166. 「この混沌とした世界で善き力になろうとしているすべての人を、私は尊敬します」 - オノ・ヨーコ
  167. 「ベビーブーム世代には、何にでも首を突っ込みたがる傾向があると思う。グレイテスト・ジェネレーションには、他人には干渉しないという良い傾向があった。もっとも、誰のことも嫌っていたという傾向もあったが」 - P・J・オローク
  168. 「すべてのサンチョ・パンサの内側には、外に出たがっているドン・キホーテがいる」 - P・J・オローク
  169. 「人間は、自ら望んで子どもを持つ唯一の動物である。ただしグッピーを除いて。彼らは自分の子どもを食べるのが好きだから」 - P・J・オローク
  170. 「規制当局は、公正な取引、誠実なやり取り、誰も他者に対して優位に立たない状況を作ろうと努力している。しかし人間は誠実ではない。そしてあらゆる取引は、一方が自分の方が得をしていると思い、もう一方も同じように思っているからこそ成立するのだ」 - P・J・オローク
  171. 「コンピュータは適応力がありすぎる気がする。まるで社会科学で研究する奇妙な原住民や風変わりな社会、精神を病んだ人々のようだ。デジタルの世界には、私の好みに合わないほどの『対向する親指』がある。人間にあまりにも近すぎるのだ」 - P・J・オローク
  172. 「人間はアリでもハチでもない。我々は集団で思考したり、愛したり、生きたり、死んだりはしない」 - P・J・オローク
  173. 「デトロイトは美しい――だがそれが見えるには、おそらく僕のように工業地帯の中西部で育った人間でなければならないだろう」 - P・J・オローク
  174. 「他人に対して強く感じ、自分に対しては控えめに感じること、自らの利己心を抑え、慈愛の情を働かせることが、人間性の完成を成す」 - アダム・スミス
  175. 「物々交換や取引を行う傾向はすべての人間に共通しており、他のいかなる動物の種にも見いだされない」 - アダム・スミス
  176. 「大いなる野心、すなわち真の優位を求め、導き、指導しようとする欲望は、人間に特有のものであるように思われる。そして言葉こそが野心の大いなる道具である」 - アダム・スミス
  177. 「自然とは……自己利益の内なる声にすぎない」 - シャルル・ボードレール
  178. 「私たちは皆、悪に刻印されて生まれてくる」 - シャルル・ボードレール
  179. 「すべての人には礼儀正しくせよ、しかし親しくなるのは少数にとどめ、その少数も信頼を与える前によく試されねばならない」 - ジョージ・ワシントン
  180. 「自らの評判を重んじるなら、品格ある人々と交わるべきである。悪い仲間といるよりは一人でいるほうがよい」 - ジョージ・ワシントン
  181. 「悪い仲間と共にいるくらいなら、独りでいるほうがよい」 - ジョージ・ワシントン
  182. 「人間性の理解こそが、政治教育の始まりであり終わりである」 - ヘンリー・アダムズ
  183. 「人間とは、常に神と一体になろうとする、知覚できぬほど小さな原子である」 - ヘンリー・アダムズ
  184. 「人間の知性を過小評価することは不可能である——まずは自分自身の知性からして、である」 - ヘンリー・アダムズ
  185. 「自分自身の目にも他人の目にも没落していくと知っている人間と向き合うことほど恐ろしいことはほとんどない。その人間を救うことはできない。その人に残されたものは、人間の注意から逃げ去ることだけだ」 - ジェイムズ・ボールドウィン
  186. 「私は確かに、時と環境と歴史が作り上げた存在である。しかし私はそれ以上の存在でもある。そしてそれは私たち皆に当てはまる」 - ジェイムズ・ボールドウィン
  187. 「作家の責任は、自分を生み出した人々の経験を掘り起こすことにある」 - ジェイムズ・ボールドウィン
  188. 「南部はとても美しいが、その美しさは人を悲しくさせる。なぜなら、ここで人々が生きてきた、そして今も生きている生活は、あまりに醜いからだ。」 - ジェイムズ・ボールドウィン
  189. 「子どもは大人の言うことを聞くのはあまり得意ではないが、大人を真似することだけは決して失敗しない。」 - ジェイムズ・ボールドウィン
  190. 「私は人間を信じており、人間はその肌の色にかかわらず人間として尊重されるべきだと考える」 - マルコム・X
  191. 「自由のために戦うのに男である必要はない。必要なのは知性を持つ人間であることだ」 - マルコム・X
  192. 「アメリカの黒人が人種的な敵意を抱いたとしても決して非難されるべきではない――それは400年間にわたるアメリカ白人の意識的な人種差別に対する反応に過ぎないのだ」 - マルコム・X
  193. 「イスラム世界において、私は白い肌を持つ人々がこれまで出会った誰よりも誠実に兄弟のように接してくれるのを目にした。これが…『白人』に対する私の見方が根本的に変わり始めたきっかけであった」 - マルコム・X
  194. 「我々の本当の名前は奴隷制の時代に破壊された。私の祖先の姓はアメリカに連れて来られて奴隷にされたときに奪われ、奴隷主の名が与えられた。我々はその名を拒否し、今日も拒否し続けている。私は決してそれを認めない」 - マルコム・X
  195. 「私の黒人の兄弟姉妹よ―どのような宗教を信じていようとも、あるいは宗教を持っていなくとも、私たちに共通する最も強い絆がある。それは私たちが皆黒人であるということだ」 - マルコム・X
  196. 「私たちがアフロ・アメリカンと言うとき、それは西半球のアフリカ系の人々すべてを含む。南アメリカもアメリカである。中央アメリカもアメリカである。南アメリカにはアフリカ系の人々が数多く住んでいる」 - マルコム・X
  197. 「私は人類の兄弟愛を信じている、すべての人々に対してだ。だが私と兄弟愛を持つことを望まない者との間に兄弟愛があるとは信じない。私は人々を正しく扱うことを信じているが、その扱いに応える術を知らない者に正しく接しようとして時間を浪費するつもりはない」 - マルコム・X
  198. 「私たちの問題が、その意図と内容において極めて複雑で包括的であると理解するとき、それはもはやアメリカの黒人に限られた黒人問題ではなくなる。それはもはやアメリカだけに限られたアメリカの問題でもなく、人類全体の問題であると気づくのだ」 - マルコム・X
  199. 「知性ある者にとって非暴力であることは難しい。宇宙のあらゆる存在は、その生命を脅かされれば必ず何かをする。ただしアメリカの黒人を除いては。彼は横たわり、『打ってくれ、おやじ』と言うのだ」 - マルコム・X
  200. 「私は黒人をゲットーから連れ出し、良い地域の良い家に住まわせたい」 - マルコム・X
  201. 「悪い交わりは杭に打ち込まれた釘のようなものである。最初の一打ち、二打ちなら容易に抜くことができるが、一度頭まで深く打ち込まれてしまえば、もはやペンチではつかめず、木を壊すことでしか抜くことはできない」 - アウグスティヌス
  202. 「天使を悪魔へと変えたのは高慢であり、人を天使のようにするのは謙虚である」 - アウグスティヌス
  203. 「人は山の高さに驚嘆し、海の大波に驚き、川の長い流れに感嘆し、大洋の広がりに驚き、星々の円運動に心を奪われる。しかし自分自身については素通りし、驚くことをしない」 - アウグスティヌス
  204. 「人間の真の完成とは、自らの不完全さを見いだすことである」 - アウグスティヌス
  205. 「人のうちには、それ自身にさえ隠されているほどに深遠な深みがあると、あなたは信じないか」 - アウグスティヌス
  206. 「すべての人に善をなすことができない以上、時や場所、状況の偶然によってあなたとより密接に結ばれた人々に特別な注意を払うべきである」 - アウグスティヌス
  207. 「政府そのものとは、人間の本性に対する最大の反映にほかならないではないか」 - ジェームズ・マディソン
  208. 「結局のところ、私とあなたは一つであり、ともに苦しみ、ともに存在し、そして永遠に互いを再創造し続ける」 - テイヤール
  209. 「人間が『思考』に入るというただその事実によって、人間は私たちの経験領域において全く特異で絶対的に唯一の存在を表す。一つの惑星には、反省の出現の中心は一つしかあり得ない」 - テイヤール
  210. 「意識の量と質は、地質学的時代を通じて常に成長してきたと言える。この点において、神経組織が発達し、したがって心理的能力が疑いなく最大に達した人間は、科学的に見れば霊長類の進化の自然な中心とみなされ得る」 - テイヤール
  211. 「人間という個は、自らの死を、後に残す子孫や業績のことを思うことで慰める」 - テイヤール
  212. 「誰しも疑いなく、何よりもまず自国の人間であり続け、そこから自らの原動力を引き出し続ける」 - テイヤール
  213. 「奇妙なことである。あらゆる科学の中心であり創造者である人間こそが、科学がいまだ宇宙の一様な表象に組み込むことに成功していない唯一の対象である。我々は彼の骨の歴史を知っているが、その反省的知性のための秩序ある場所はいまだ自然の中に見いだされていない」 - テイヤール
  214. 「地上的存在は、より自律的となり、心理的に豊かになるにつれて、互いに対してある種の閉ざされた状態となり、同時に徐々に宇宙的環境や流れからも疎遠となり、互いに不可解で、自己を外に表すことができなくなっていくように思われる」 - テイヤール
  215. 「純粋に実証主義的な観点からすれば、人間こそ科学が出会うすべての対象の中で最も神秘的で、最も当惑させる存在である」 - テイヤール
  216. 「私が宇宙感覚と呼ぶのは、我々を取り巻く全体と心理的に結びつける、多少混乱した親和性である。この感覚の存在は疑う余地がなく、思考の始まりと同じくらい古いものであるらしい……人間が森や海や星々と向き合った瞬間に、この宇宙感覚は生まれたに違いない」 - テイヤール
  217. 「私の根はパリにあり、私はそれを引き抜くことはしない」 - テイヤール
  218. 「全人類への愛というキリスト教的態度も、人間社会の秩序ある組織化への人道的な希望も、『人間層』が必ずしも一様でないという事実を忘れさせてはならない」 - テイヤール
  219. 「もし誰かが同性愛者であり、主を求め、善意を持っているなら、私が裁く立場にあるだろうか。私たちはこのことで人々を疎外すべきではない。彼らは社会に統合されるべきである」 - 教皇フランシスコ
  220. 「皆の中にはカトリック教会に属していない人も、無神論者も多くいるので、心から一人ひとりにこの沈黙の祝福を送る。各人の良心を尊重しつつも、あなた方一人ひとりが神の子であることを知っている」 - 教皇フランシスコ
  221. 「ある人が挑発的に、同性愛を認めるのかと私に尋ねた。私は別の問いで答えた。『教えてほしい。神が同性愛者を見るとき、その存在を愛をもって認めるのか、それとも拒絶し、断罪するのか』。私たちは常にその人自身を考慮しなければならない」 - 教皇フランシスコ
  222. 「ローマ教皇庁には欠点があるが、人々はその欠点を強調しすぎて、そこで働く多くの修道者や信徒の健全さについてはあまり語らないように思う」 - 教皇フランシスコ
  223. 「少年というものは誰にも確実に理解できない。少なくとも、生後18か月から90歳までの間は」 - ジェームズ・サーバー
  224. 「芸術家が幼い少年であった頃を思い出すことができなければ、芸術家としても人間としても半人前にすぎない」 - ジェームズ・サーバー
  225. 「機知家は他人を笑いものにし、風刺家は世界を笑いものにする。だがユーモア家は自分自身を笑いものにし、そのことによって人々と自らを同一化する――世界中の人々と。それは人々を解体するためではなく、単に彼らの本性を明らかにするためなのだ」 - ジェームズ・サーバー
  226. 「犬が人間を自らの賢明さの水準へ引き上げることに成功することはめったにない。しかし人間はしばしば犬を自分の水準へと引きずり下ろしてきた」 - ジェームズ・サーバー
  227. 「私は世界であることをしようとしており、それを揺るぎない集中力で行うつもりである。私が自らを関わらせている本質的なことはただ一つ、人間を解放することである。私は人間をあらゆる檻やあらゆる恐れから解放したいのであり、宗教や新しい宗派を創設することでも、新しい理論や新しい哲学を打ち立てることでもない」 - ジッドゥ・クリシュナムルティ
  228. 「恐怖を抱いているならば、あなたは伝統に縛られ、ある指導者やグルに従うことになる。伝統に縛られ、夫や妻を恐れているとき、あなたは個々の人間としての尊厳を失う」 - ジッドゥ・クリシュナムルティ
  229. 「人生は人間関係なしには成り立たない。しかし私たちはそれを個人的で所有的な愛に基づかせることで、苦悩と醜悪さに満ちたものにしてしまった。人は愛しながらも所有せずにいられるだろうか。真の答えは逃避や理想、信念の中にはなく、依存と所有欲の原因を理解することによってのみ見出される」 - ジッドゥ・クリシュナムルティ
  230. 「世界を旅すると、人間の本性がいかに驚くほど同じであるかに気づく。インドであろうとアメリカであろうと、ヨーロッパであろうとオーストラリアであろうと、それは変わらない」 - ジッドゥ・クリシュナムルティ
  231. 「スポーツにおいて重要なのは、それに人生を捧げる人々である」 - ロバート・レッドフォード
  232. 「物語を語ることは重要だ。それは人間の連続性の一部である」 - ロバート・レッドフォード
  233. 「サンダンスは新しい声や新しい才能を発見する仕組みとして始まった」 - ロバート・レッドフォード
  234. 「個性は、全体性から展開するときにのみ可能である」 - デヴィッド・ボーム
  235. 「ある意味で人間は宇宙の小宇宙である。したがって人間とは何であるかは、宇宙への手がかりとなる。私たちは宇宙の中に包み込まれているのだ」 - デヴィッド・ボーム
  236. 「人と接する能力は砂糖やコーヒーと同じように購入可能な商品であり、私はこの世のどんなものよりもその能力に高い代価を支払うだろう」 - ジョン・ロックフェラー
  237. 「若者にとって最も重要なことは信用を築くことであり…評判と人格である」 - ジョン・ロックフェラー
  238. 「風刺とは一種の鏡であり、見る者はたいてい他人の顔は見つけても、自分の顔は見つけない」 - ジョナサン・スウィフト
  239. 「人間も土壌と同じであり、ときに持ち主が気づかぬ金脈が埋もれていることがある」 - ジョナサン・スウィフト
  240. 「私は基本的に『人間』という動物を憎み嫌悪する。しかしジョンやピーター、トマスといった個々人を心から愛している」 - ジョナサン・スウィフト
  241. 「カースト、信条、階級、肌の色、性別、人種といったあらゆる偏見を無視して、スワミは人類の兄弟愛の教えに従う。その目標は霊との絶対的合一である」 - パラマハンサ・ヨガナンダ
  242. 「人間の形は天使の形よりも高く、あらゆる形の中で最も高いものである。人間は自由を求めるがゆえに、創造において最も高貴な存在である」 - パラマハンサ・ヨガナンダ
  243. 「私たちの内には、常に二つの力が互いに争っている」 - パラマハンサ・ヨガナンダ
  244. 「今世紀における人間の残虐さの犠牲者たちの墓地は、さらにもう一つの広大な墓地、すなわち生まれぬまま命を絶たれた者たちの墓地へと広がっている」 - 教皇ヨハネ・パウロ2世
  245. 「私は人々と交わりを持ちたいと願っている。それが最も重要なことである」 - 教皇ヨハネ・パウロ2世
  246. 「宇宙のどこにも、重大な経験のこちら側とあちら側にいる者たちの間ほど広く口を開けた溝はありません」 - レベッカ・ウェスト
  247. 「彼は一インチおきに紳士なのです」 - レベッカ・ウェスト
  248. 「司祭にとって大切なのは、小教区において人々が自分を信頼しているのを知り、その信頼に加えて、自らの弱さを赦してくれる寛大さを体験することである」 - 教皇ベネディクト16世
  249. 「私もまた、この短い在位の間に平和の人でありたいと願っている」 - 教皇ベネディクト16世
  250. 「人工知能とは、明らかに意識を持つ主体から伝達された知性であり、装置の中に置かれた知性である。それは実際には、その装置の人間の創造者の知性に明確な起源を持っている」 - 教皇ベネディクト16世
  251. 「何よりもまず、苦しみを抱え、正しい生き方を見出そうとするこれらの人々に対して大きな敬意を払わなければならない。一方で、同性愛者の結婚という一種の法的形態を作り出すことは、実際にはこれらの人々を助けることにはならない」 - 教皇ベネディクト16世
  252. 「私たちは職業においても、人間的側面を正しく発展させることに注意を払わなければならない。他者を尊重し、他者への配慮を持つことが、自分自身への最良の配慮となるのである」 - 教皇ベネディクト16世
  253. 「神が男と女を一つにするために創造されたことは本質的であり、それは聖書の最初の章に記されている。したがって、たとえ私たちの文化が、人間関係、すなわち男女関係の本質的な形としての結婚に反しているとしても、私たちの本性は常に存在しており、それを理解しようとすれば理解できると私は思う」 - 教皇ベネディクト16世
  254. 「私たちは、苦しみを抱え、正しい生き方を見出そうとするこれらの人々に対して、大いなる尊敬を払わなければならない。しかし一方で、同性愛婚のような法的形態を作り出すことは、実際にはこれらの人々を助けることにはならない」 - 教皇ベネディクト16世
  255. 「自分の詩を読むとき、人々の反応を通して多くのことを学びます」 - メアリー・オリバー
  256. 「イスラエルに暮らすアラブ人にとって、国籍とアイデンティティの間には常に緊張が存在する」 - マフムード・ダルウィーシュ
  257. 「野蛮に抗うために、詩ができることは人間の儚さへの執着を確認することだけである。それは、軍隊が行進する中で壁の上に生える一本の草のようなものである」 - マフムード・ダルウィーシュ
  258. 「私は一緒に暮らすのに最も気楽な人間ではないことを自覚しています。自分自身に課す挑戦があまりに大きいため、一緒に暮らす相手も挑戦を受けていると感じるのです。私は多くを背負って生きていますし、それをやめる方法を知りません」 - マヤ・アンジェロウ
  259. 「すべての人類の歴史が一つの歴史として教えられる時を私は待ち望んでいます。なぜなら、それは本当に一つの歴史だからです」 - マヤ・アンジェロウ
  260. 「私は、すべての人間と同じように、自分がいる場所すべてでくつろげる『我が家』のような感覚を持ちたいと願っています」 - マヤ・アンジェロウ
  261. 「家への渇望は私たちすべての中にあります。ありのままの自分で行くことができ、問いただされることのない安全な場所――それが家なのです」 - マヤ・アンジェロウ
  262. 「世界の他の地域が技術を向上させてきた間、ガーナは人間が人間に対して持つ人間性の質を向上させてきました」 - マヤ・アンジェロウ
  263. 「隣の家の人や通りの向こうの人、そして他の人種の人々を知ることはとても大切です」 - マヤ・アンジェロウ
  264. 「美しい芸術作品を見つけなさい。もしあなたがゴッホやマティスやジョン・オリヴァー・キレンズの作品に恋をしたり、コルトレーンやアレサ・フランクリン、ショパンの音楽に恋をしたりするなら、その美しい芸術を見つけて讃えなさい。そしてそれが、あなたと同じ人間が創り出したものだと気づきなさい。彼らはあなたより人間的でもなければ、人間性が劣っているわけでもないのです」 - マヤ・アンジェロウ
  265. 「私は黒人としての経験について語りますが、常に人間の在り方について語っているのです」 - マヤ・アンジェロウ
  266. 「私は人間にとって重要なことについて語るのが好きです。そして人間にとって重要でないことはほとんどないのです」 - マヤ・アンジェロウ
  267. 「大人になったアメリカの黒人女性が手強い人物として現れるという事実は、しばしば驚きや嫌悪、さらには敵意をもって迎えられます。それが生存者たちの闘いによる必然的な結果であると認められることはほとんどなく、熱狂的な受け入れはなくとも、尊敬には値するのです」 - マヤ・アンジェロウ
  268. 「すべての人は生まれながらにして才能を持っていると私は信じています」 - マヤ・アンジェロウ
  269. 「成長する中で、私はずっと前に決めました。人間の間に作られた、人為的な違い――誰かの主張や気まぐれ、あるいは都合によって作られた違いを受け入れないと」 - マヤ・アンジェロウ
  270. 「人生をキャッチャーミットを両手にはめたまま進んではいけないと学びました。何かを受け取るだけでなく、投げ返すことができなければならないのです」 - マヤ・アンジェロウ
  271. 「あなたが読む詩は、あなたのために書かれたものです。黒人でも白人でも、ヒスパニックでも、男性でも女性でも、同性愛者でも異性愛者でも」 - マヤ・アンジェロウ
  272. 「悪い状況にあるとき――それは人間に受け継がれた宿命ですが――自分が卑小にされないことを決意しなければなりません。あなたには人間性があり、それを何によっても矮小化させてはなりません。私たちは自分が地球市民であることを自覚する義務があります。災害は、好むと好まざるとにかかわらず、私たちが世界市民であることを思い出させるのです」 - マヤ・アンジェロウ
  273. 「私のすべての作品――映画、歌詞、詩、散文、エッセイ――において、私はこう語っています。私たちは多くの敗北に直面するかもしれません。むしろ敗北に直面することは避けられないのかもしれません。しかし私たちは見た目以上に強く、そして自分で認めている以上に優れているかもしれないのです。人間は異なるよりも似ているのです」 - マヤ・アンジェロウ
  274. 「人類が弱い者をないがしろにするとき、家族が最も弱い者をないがしろにするとき、それは自滅への第一歩です。私はそのないがしろにされる姿を、ウェストバージニア州やバージニア州、ケンタッキー州の貧しい白人の子どもたちの中に、そして大都市でも見ています」 - マヤ・アンジェロウ
  275. 「幼い頃、私はチャールズ・ディケンズにとても感銘を受けました。南部のアーカンソー州の小さな村で育ちましたが、私の町の白人たちは本当に意地悪で無礼でした。ディケンズなら、私を罵ったり無礼に扱ったりする人ではないと分かりました」 - マヤ・アンジェロウ
  276. 「私は私たちがまだとても無垢であると信じます。人類という種はまだとても無垢であり、殺されようとしている人でさえ、殺人者が最後に喉を締め上げるその直前に、思いやりを示して甘い一杯の水を与えてくれると信じてしまうのです」 - マヤ・アンジェロウ
  277. 「私たちは互いを見、互いの中に自分自身を見出すことを学ぶことができます。そして人間は異なる点よりも似ている点のほうが多いのだと認識できるのです」 - マヤ・アンジェロウ
  278. 「食べるということはとても親密です。それはとても官能的でもあります。誰かを自分の食卓に招き、料理を作ってあげたいと思うとき、あなたはその人を自分の人生に招き入れているのです」 - マヤ・アンジェロウ
  279. 「黒人と白人が互いを兄弟姉妹として見なすまでは、平等は訪れません。それは非常に明白なことです」 - マヤ・アンジェロウ
  280. 「すべての偉大な芸術家は同じ資源から引き出します。それは人間の心であり、私たちは異なる点よりも似ている点の方が多いのだと教えてくれるのです」 - マヤ・アンジェロウ
  281. 「自然災害のような危機のとき、人間はしばしの間、自分の無知や偏見、先入観を忘れるものだということを覚えておくのは良いことです。しばらくの間、隣人は隣人を助け、見知らぬ人は見知らぬ人を助けるのです」 - マヤ・アンジェロウ
  282. 「私は人為的な違いによって、他の人間と引き離されることを断固として拒みます」 - マヤ・アンジェロウ
  283. 「自分自身の味方でないなんて愚かでしょう。けれども私は人間でもあります。そして私はワニの側ではなく、人間の側に立つのです」 - マヤ・アンジェロウ
  284. 「私は自分を尊重し、それを誰に対しても求めます。そして自分を尊重するからこそ、他の人々も尊重するのです」 - マヤ・アンジェロウ
  285. 「私たちは自らの無知に支配され、ひとりで生き残れると思い込んでしまいます。小さな集団であれ、民族であれ、性別であれ、孤立して生きられると考えてしまうのです」 - マヤ・アンジェロウ
  286. 「私はキリスト教徒であろうと努めていますが、それは真剣なことです。良いユダヤ教徒であること、良いイスラム教徒であること、良い仏教徒であること、良い神道の信者であること、良いゾロアスター教徒であること、良い友人、良い恋人、良い母親、良い仲間であること――それはみな真剣なことなのです」 - マヤ・アンジェロウ
  287. 「私は、短気でないのに価値のある人物を一人として知らない」 - エズラ・パウンド
  288. 「芸術家が結婚することは違法であるべきだ。もしどうしても結婚するなら、相手は彼自身よりも芸術、あるいは彼の芸術、あるいは彼の芸術家としての部分により強く関心を持つ人でなければならない。そのうえで週に三度、一緒にお茶を飲む程度にとどめるべきだ」 - エズラ・パウンド
  289. 「モルガン氏は仲間を買うが、私は自ら育てる」 - アンドリュー・カーネギー
  290. 「話をしてみたり、顔つきを見てみたり、あるいは才能試験のようなことをしてみれば、ある程度のことはわかるだろうが、ほんとうのところはなかなかわからない」 - 松下幸之助
  291. 「話のよしあしは、その内容より、むしろ、聞く側の態度によって決まってくる。聞く側に大部分の責任があるともいえるわけです」 - 松下幸之助
  292. 「自己観照とは、素直な心を養うための一つの実践であり、お互いに事にあたり時に応じてこの自己観照を心がけていきたいものだと思うのです」 - 松下幸之助
  293. 「経済現象というものは、雨が降ったり日が照ったりというような自然現象とはまったく違って、人間が考え、人間が生み出すものなのである。そういうものだとわかれば、あとは人間の思うままにこれを動かしたらいい」 - 松下幸之助
  294. 「老いも若きも、その年齢による違いを尊重しあい、それぞれの生かしあっていく。そういうところから、より力強い社会の働きというものも生み出されてくるのではないか」 - 松下幸之助
  295. 「社長さんのお心持ちが、各関係先と心のつながりを生み、それがその会社に対するいわば無形の支持を呼んでいる」 - 松下幸之助
  296. 「社長というものは、従業員が一万人いれば一万人の心配を背負っていくものです。ですから、心配で夜も眠れないというときもあります。眠れないからつらい、苦しい。しかしそのつらいところが社長の生きがいである」 - 松下幸之助
  297. 「真の自省とは、主義とか思想以前の、いわば人間としてのいちばん大事で基本的な心がまえの一つなのであり、この基本に立ってこそ、はじめて『われ何をなすべきか』ということがわかってくるのではなかろうか」 - 松下幸之助
  298. 「目上の人を尊敬し、疲れた人をいたわるのは、人情の自然で、この思いやりの交流は、人間として当然のことだ」 - 松下幸之助
  299. 「基本となるものは責任の自覚ということです。これなくしては、あなたは人間として成り立たないといっても過言ではないでしょう」 - 松下幸之助
  300. 「働きはそれほどでなくても、愚痴をうまく聞いてくれるような人がいないと、事業に成功し、社会人として成功することはむずかしいのではないかと思う」 - 松下幸之助
  301. 「何かを頼んだり、何かをやってもらうとき、決してやる気を失わせないよう、相手の人の自主性に従いつつ導いていく、むずかしいことですが、これが大切なことではないでしょうか」 - 松下幸之助
  302. 「人を使うというときには、どうしても『粒より』ばかりというわけにはいかないと思うのです。それは、われわれの体と同じようなものです。体は年中どこも健康というわけにはいきません」 - 松下幸之助
  303. 「五万人、十万人となると、これはもう『手を合わせて拝む』という心根がなければ、とても部下を生かしつつ、よりよく働いてもらうことはできない」 - 松下幸之助
  304. 「人間は、たとえば人から何か頼まれるというような場合、いわば『利害によって動く』という面と『利害だけでは動かない』という二つの面をもっている」 - 松下幸之助
  305. 「人柄といったものはある程度先天的な面もあって、だれもが身につけることはむずかしいかもしれない。しかし、人情の機微に通じるとか、人を大事にするとかといったことも、努力次第で一つの魅力ともなろう」 - 松下幸之助
  306. 「百パーセント適材適所を行うということはむずかしいものがあるけれども、このようにまずそれぞれの人の持ち味を認めて、なるべくすべての人を生かしていくことが大切だと思う」 - 松下幸之助
  307. 「ほめるということはいたわりであり、お互い人間同士をしっかり結びつける一つの大切な絆ではないか」 - 松下幸之助
  308. 「ビジネスマンのいちばん大事な務めは愛されることである。愛されるような仕事をすることである。それができない人は、ビジネスマンに適さないです。必ず失敗する、と、こういうことです」 - 松下幸之助
  309. 「どこで買っても品物は一緒だけれど、なんとなくあそこで買わないと気がすまない、というようなことになって、両者の心がかよいあい、ひいては社会全体が潤いあるものになってくる」 - 松下幸之助
  310. 「すべてに感謝する心があってこそ、思いやりの心も生まれ、人の立場を尊重する行動もできる。ともに栄え、ともに幸せに生きようという道にも通じるのです」 - 松下幸之助
  311. 「うちの社長はもう一生懸命にやっている、『もう気の毒や』という感じが社員のあいだに起これば、全部が一致団結して働くでしょう。けど、そうでないかぎりは、あなたの活動の程度にみな働くでしょう(笑)」 - 松下幸之助
  312. 「お互いのあるがままの姿を認めつつ、全体として調和、共栄していくことを考えていかなければならない。それが、人間としての道、すなわち『人間道』というものです」 - 松下幸之助
  313. 「いい製品をつくることが会社の使命ではあるけれども、そのためにはそれにふさわしい人をつくらなければならない。そういう人ができてくれば、おのずといいものもできるようになってくる」 - 松下幸之助
  314. 「ある場合にはぐんと伸ばしてみたり、ある場合には多少縮めてみたり、人間が自由にあやつれる人間の心というものは、まことに面白いものだと思います」 - 松下幸之助
  315. 「『いや松下さん、うちの社員はみな偉いですわ。私より偉うおますわ』と言う社長の会社はうまくいく、そうなってます」 - 松下幸之助
  316. 「『人情の機微』という言葉がありますが、ほんの些細なことで、うれしくなったり、悲しくなったり、あるいは怒りを感じたり、また、大きくふくらんだり、しぼんでしまったり、微妙に動くのが人の心です」 - 松下幸之助
  317. 「やっぱり人に喜んでもらうのが好きなんですね。たぶん、それをものすごく気にして生きてるんじゃないかと思います」 - 宮崎駿
  318. 「僕は回復可能なもの以外は出したくないです。本当に愚かで、描くにも値しない人間をね、僕らは苦労して描く必要はないですよ!」 - 宮崎駿
  319. 「やっぱりねぇ、『それから』になり『道草』になってね、『明暗』になってしまうんですよ。それは、作家性をちょっとでも持ってたら、もうそうならざるをえない」 - 宮崎駿