ボブ・ディラン 「君は死ぬ。君は死んでしまう。それが20年後か、明日か、いつかは分からない。でも、確実にそうなる。僕も同じだ。つまり、僕らはただ消えてしまうだけなんだ。世界は僕ら抜きでも進んでいく。──さあ、そんな現実を前にして、自分の仕事をどうやって全うするか。そして自...
ボブ・ディラン 「いいかい、僕がデビューした頃の主流文化といえば、シナトラ、ペリー・コモ、アンディ・ウィリアムス、それに『サウンド・オブ・ミュージック』だった。あの頃も僕がそこに収まる余地はなかったし、今だってもちろんないんだ」
ボブ・ディラン 「私はたいてい実際の生活から絵を描く。そこから始めなければならない。本物の人々、本物の街角、舞台裏の光景、生のモデル、絵画、写真、演出されたセット、建築物、グリッド、グラフィックデザイン。うまくいかせるために必要なものは、何だって使う」
ボブ・ディラン 「具体的で分かりやすくするなんて誰にでもできる。それはいつだって楽なやり方だった。あいまいで分かりにくくするのが特別に難しいわけじゃない。ただ――具体的で分かりやすくするべき“何か”なんて、もともと存在しないんだ」