エズラ・パウンド 「芸術家が結婚することは違法であるべきだ。もしどうしても結婚するなら、相手は彼自身よりも芸術、あるいは彼の芸術、あるいは彼の芸術家としての部分により強く関心を持つ人でなければならない。そのうえで週に三度、一緒にお茶を飲む程度にとどめるべきだ」
エズラ・パウンド 「そしてニューヨークは世界で最も美しい都市なのか?それにそう遠くはない。あの都市の夜のような夜は他にない…炎の四角形が次々と立ち上がり、天空を切り取ってゆく。ここに我らの詩がある。なぜなら我らは星々を引き下ろし、我らの意志に従わせたからだ」