アウグスティヌス 「愛はどのような姿をしているのか。愛には他者を助ける手があり、貧しい者や困窮する者のもとへ急ぐ足がある。悲惨や欠乏を見る目があり、人々の嘆きと悲しみを聞く耳がある。これが愛の姿である」
アウグスティヌス 「悪い交わりは杭に打ち込まれた釘のようなものである。最初の一打ち、二打ちなら容易に抜くことができるが、一度頭まで深く打ち込まれてしまえば、もはやペンチではつかめず、木を壊すことでしか抜くことはできない」
マルコム・X 「エライジャ・ムハンマド師は、我々は分離すべきだと言う。しかしこの分離した状態、あるいは分離した存在の中で、黒人は白人が自らのために行ってきたことを、自らのために行う機会と動機づけを与えられるべきなのだ」