ニクソン 「私自身の考えでは、歴史的記録のために会話を録音するという決定は、すべての大統領にとって誤りだったと思う。ケネディがそれをしたべきではなかったし、ジョンソンもそうすべきではなかった。そして我々も、それをすべきではなかった」
ニクソン 「私は決して途中で投げ出す人間ではない。任期を全うせずに職を離れることは、私の本能すべてに反する行為だ。しかし、大統領として私はアメリカの利益を最優先しなければならない。よって、私は明日正午をもって大統領職を辞任する」