ダライ・ラマ14世 「一部の科学者は、気候変動が北極の前例のない氷の融解を引き起こしており、それが極めて不安定な気象パターンに影響していると考えている。私は、そうした科学者や専門家の声に耳を傾けるべきだと思う」
ダライ・ラマ14世 「人間である以上、怒りは心の一部だ。苛立ちもまた心の一部だ。しかし、それは訪れては去っていくものにできる。怒りを心の奥に留めておいてはならない──そうすると多くの疑念、不信、否定的な感情、さらには不安までもが生まれてしまう」
ダライ・ラマ14世 「私は政治的責任を切り離さねばならないと感じた。ダライ・ラマがその重荷を背負うべきではない。だからそれが私の利己的な理由──古きダライ・ラマの伝統を守るためなのだ。政治に関与しないほうが安全なのだ」
ダライ・ラマ14世 「拷問や暴力を受けたチベット人難民の個人的な話を聞くと、私はときどき悲しみを感じる。いくらか苛立ちや怒りも湧いてくる。だが、それは長くは続かない。私はいつも、より深い次元で考え、慰めの道を探そうと努めている」
ダライ・ラマ14世 「私は、焼身自殺そのものも非暴力の実践の一つだと思う。彼らは簡単に爆弾などを使って、多くの人を巻き込むこともできた。だがそうはせず、自分の命だけを犠牲にした。だからこれもまた、非暴力の実践の一部なのだ」