ベーブ・ルースの名言・格言・警句20+選

- 1895年2月6日~1948年8月16日
- アメリカ合衆国出身
- プロ野球選手
- 20世紀初頭のメジャーリーグベースボールを代表するスーパースターとして活躍し、ニューヨーク・ヤンキースで本塁打記録を塗り替えた。「野球の神様」とも称され、アメリカの国民的英雄としてスポーツ文化に不朽の足跡を残した。
- 「三振することへの恐れが、あなたの道を邪魔することのないように」
- 「アメリカ中の六歳から十六歳までのすべての少年がグローブをはめてバットを振るようになるまでは、私は満足しない」
- 「酒を控えて早寝するのは約束しよう。でもな、お前のためでも、五万ドルでも、二十五万ドルでも、女をあきらめるつもりはない。あれは楽しすぎるんだ」
- 「チーム全体としてのプレーの仕方が成功を決める。たとえ世界一のスター選手たちを揃えても、彼らが一丸となって戦わなければ、そのチームには一銭の価値もない」
- 「マウンドに立った瞬間、不思議な一体感を感じた。まるで自分がそこから生まれてきたかのようだった。投げるという行為は世界で最も自然なことに思えた。打者を三振に取るのも簡単だった」
- 「すべてのストライクは、次のホームランに一歩近づくものだ」
- 「ビール、ワイン、ウイスキーは早いうちに覚えた。そして初めてタバコを噛んだのは、たしか5歳のときだったと思う」
- 「もう少し騒いでくれよ。こんな静かじゃパットなんか打てないだろ?」
- 「決してあきらめない人間には、誰も勝てない」
- 「迷信は一つだけ持っていた。ホームランを打ったときは、必ずすべての塁に触れるようにしていた」
- 「野球は、過去も今も、そしてこれからも、私にとって世界で最高のゲームだ」
- 「言えることは一つだけさ。いい球を選んで思いきり打て。それだけだ。ベンチに戻ると皆が“どんな球を打ったんだ?”と聞くけど、俺は“よく分からない。ただ、よく見えたんだ”って答えるのさ」
- 「コブは嫌なやつだ。だが、とにかく打てる。神に誓って、あいつの打撃は本物だ」
- 「まったく、外野は寂しいよ。何もすることがなくて、眠気をこらえるのが大変なんだ」
- 「パリなんてたいした街じゃない」
- 「すべての野球選手は、ベースラインが上り坂に思えてきたら辞めるべきだ」
- 「昨日のホームランでは、今日の試合には勝てない」
- 「もし野球がなかったら、俺は刑務所か墓場のどっちかにいたはずだ」
- 「これから言う二つのことを絶対に忘れるな。一つ、君について書かれていることをすべて信じるな。二つ、奢ってばかりいるな」
- 「野球は時とともに変わっていく。だんだん穏やかになっていくんだ」
- 「土を審判にぶつけるつもりはなかった。でも、スタンドのあの野郎には当てるつもりだったんだ」
- 「読書は野球選手に良くない。目に悪いんだ。目が少しでも悪くなったら、ホームランが打てなくなる。だから俺は読書をやめたんだ」
- 「ちまちましたシングルヒットだけを狙ってたら、打率は6割くらいになってたかもしれないな」